コンクールは上手だから受けるの?いいえ、上手になるために受けるんです♪

るんるんコンクールるんるん

皆さん、コンクールに対して敷居が高い言葉に感じますか?

生徒さんにコンクールをお勧めすると、

「そんなに上手じゃないので・・・」というような、お返事がまずは返ってきます。

コンクールは、上手だから出るのではなくて、上手になるために出るのです!

コンクールに出ると、審査員の先生方からの細かな評価もいただけます。

大きなホールでピアノを弾いて、審査してくださる先生方から細かなアドバイスをいただける。

1人でホールを借りて、いろんな先生方に来てもらって評価いただいて・・・となるといくらかかっちゃうんでしょうね・・・がく〜(落胆した顔)

コンクールに出るみんなで、そのお金を割り勘してる感覚で考えると、コンクールってお得じゃないですかexclamation&question

 

小山真梨音楽教室では、コンクールに挑戦したい子はどんどん挑戦しちゃえグッド(上向き矢印)と教えています。

ただ、出るからには、頑張る気持ちがあるのかを確認しますけれどね(笑)

 

コンクールと言っても、いろんなものがありますよね。

私が生徒さんにお勧めしているコンクールは、きちんとした細やかな審査委員からのコメントを1人1人いただけるものに絞っています。その中で、課題曲が今の生徒さんが上達するにふさわしいレベルであったり、任意の曲で高いレベルの曲を聴いてもらえるものであったりと、コンクールのレベルや条件が生徒さんに合ったものをチョイスすると言った感じでするんるん

審査委員からのコメントは1行のみっていうようなコンクールはお勧めしていません・・・なぜかと言うと、順位の結果のみで、受けた子のこれからの為になる言葉が残らないからです・・・

 

教室に通っているこの中で上手だからコンクールに出るのではないんです。

上手になりたいexclamation自分の力を試してみたいexclamationコンクールに出てみたいexclamationそんな生徒さんの気持ちが大事なんですわーい(嬉しい顔)コンクールに出て、恥じない演奏を出来るかどうかは、本人の練習への姿勢と指導者の熱意ある取り組みが大事だと思っています。

 

3年前の話です、小学1年生でピアノを2年以上習っているのに楽譜がなかなか読めないHちゃん。なかなか読めないと言うより、これでいいんだ・・・と言う甘えが本人にあったので頑張ろうとしていなかったんですふらふら

そんなHちゃん、急にコンクールに出たいと言い出し始めましたあせあせ(飛び散る汗)お友達に対抗してです(笑)

お母さんがとっても理解ある方なので、コンクールまでレッスンに一緒に入って、家庭での練習はお母さんがしっかり付き添ってくださいました。車で教室まで片道30分かかるのに、グランドピアノでの練習をさせてくださいとのことでしたので、レッスンが入っていない空き時間はレッスン室のピアノをお貸しもしました。

Hちゃん、結果は賞をとることは出来ませんでしたが、コンクール以降も、それ以前までできていなかった、自分の音を聴きながら音楽を奏でると言うことが出来るようになり、綺麗な音色でどの曲も弾けるようになりました。楽譜を簡単にアナリーゼする楽しさも覚えたのか、楽譜をしっかり読んで考えて弾くようにもなりましたぴかぴか(新しい)

 

実はこのとき、他にも生徒さんが受けていて賞をいただくことも出来ましたるんるんただ・・・賞をいただいたこの方が、後々のアフターが大変なんですもうやだ〜(悲しい顔)

賞をいただいちゃうと、私って上手!ってのぼせ上がってしまって、その後レッスンでナルシスト弾きになってしまい音がみだれる・・・なーんてことも(笑)

しっかりそこは、「賞を取れるほど、先生からのアドバイスを自分で考えて頑張って練習に取り組んだからだね!」と褒めた後、気持ちを引き締めなおしますけれどねわーい(嬉しい顔)驕りは大敵ですがく〜(落胆した顔)

 

Hちゃんの経験を見ても分かりますけれど、コンクールは、上手だから出るのではないですよねわーい(嬉しい顔)

上手だから、素質があるから、コンクールは受けるものと勘違いされてる方exclamation上手になるチャンスを見逃して損しちゃってますよダッシュ(走り出すさま)

コンクールに毎年挑戦している子が上手に見えるのは、それだけ上達するきっかけを回数こなしている成果なのですぴかぴか(新しい)